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眼科


当科について

ご案内

専門外来として、黄斑浮腫治療外来を2018年4月から新たに開設しました。再診の患者さんには、待ち時間が少しでも短くなるように予約制を導入しています。月曜日から金曜日まで予約のない再診の患者さんの受付も行っていますが、予約のある患者さんの診察を優先しています。

場所

西館1F

受付時間

新患:8時〜11時30分まで
再来:8時〜11時30分まで

特色

日本赤十字社和歌山医療センター眼科は、和歌山県全域および近隣の地域医療を担う基幹病院として高い医療水準を提供すると同時に、西日本を代表する高度先進医療機関として、最先端の高度眼科医療に取り組んでいます。

当科では、網膜硝子体、緑内障、白内障、眼形成、涙道などを中心に診療を行っています。昨今の医療高度化により、あらゆる疾患への対応は困難であるため、角膜疾患や斜視を含む小児眼科疾患などはより専門性の高い他院へ紹介させていただくこともあります。

年間手術件数は、3,266件(2017年)で内訳は白内障2,551件(多焦点レンズ120件)、硝子体手術446件、緑内障99件などとなっています。

患者さんへ

当科では、できるだけ急性期の患者さんに十分に時間をとって説明および治療を提供するために、定期的な経過観察、投薬につきましては地域のかかりつけの先生に紹介しています。初めて当科を受診される患者さんも、かかりつけの先生からご紹介いただくことをお勧めします。医療連携課を通じて新患外来の予約ができますので、まずは医療連携課へご連絡ください。

地域の先生方へ

ご紹介いただく際には、患者さんの待ち時間短縮にもなりますので、医療連携課を通じて外来予約くださいますようにお願いいたします。ご紹介いただきました患者さんは、治療後、もしくは治療中にも診療情報提供書を作成し、再びご紹介元の診療所、医院へ通院していただいています。術後早期の患者さんの経過観察もお願いしていますので、お気づきの点がありましたらご連絡ください。
初診の患者さんをスムーズに診察できるようにするために、2018年4月から初診担当医と再診担当医を完全に分けるように変更しました。また、黄斑浮腫治療の患者さんの増加に対応するために、黄斑浮腫治療外来を設置しました。


スタッフ紹介

医師

大谷 篤史 (おおたに あつし)

役職 部長
卒業年 平成5年
専門分野 眼科一般
黄斑変性・糖尿病・網膜硝子体疾患
資格
日本眼科学会専門医・指導医
臨床研修指導医
眼科PDT(光線力学療法)認定医

荻野 顕 (おぎの けん)

役職 副部長
卒業年 平成15年
専門分野 網膜変性・涙道疾患
緑内障手術(流出路再建術、濾過手術)
資格
日本眼科学会専門医
臨床研修指導医
眼科PDT(光線力学療法)認定医
視覚障害者用補装具判定適合判定医師

黒田 健一 (くろだ けんいち)

役職 副部長
卒業年 平成18年
専門分野 眼科一般
涙道疾患・眼形成
資格
日本眼科学会専門医

三木 敏耶 (みき としや)

役職 医師
卒業年 平成19年
専門分野 眼科一般
斜視・弱視
網膜硝子体
資格
日本眼科学会専門医
視覚障害者用補装具判定適合判定医師

田中 大輔 (たなか だいすけ)

役職 医師
卒業年 平成24年
専門分野 眼科一般
白内障
緑内障(ロングチューブ手術)
資格  

橋本 宗典 (はしもと ひろおき)

役職 医師
卒業年 平成25年
専門分野 眼科一般
資格  

野田 和誉 (のだ かずのり)

役職 医師
卒業年 平成27年
専門分野 眼科一般
資格  

黒田 純一 (くろだ じゅんいち)

役職 嘱託
卒業年 昭和49年
専門分野 涙道疾患・眼形成
資格
日本眼科学会専門医

疾患・治療 (高度な医療への取り組み)

手術件数が多いため、月曜日から金曜日まで毎日手術を行っています。手術室には手術顕微鏡(Lumera700, Lumera T)、硝子体手術装置(コンステレーション)、超音波白内障手術装置(インフィニティ—)などを備えています。
白内障手術ではORA術中波面収差解析装置を導入し、眼内レンズの度数選択や乱視用レンズ挿入の際に役立てています。白内障手術は入院手術(2泊3日)、外来手術どちらにも対応していますが、半数以上が外来手術となってきています。多焦点眼内レンズを希望される方も増えており、2017年には全体の5%ぐらいの症例で使用しています。
硝子体手術は主に3泊4日の入院手術で対応していますが、緑内障手術では現在でも1週間程度入院し、術後管理を必要とすることが多いです。そこで、高齢者の緑内障では濾過手術よりも入院期間の短いアーメドやバルベルトと呼ばれるインプラント手術を積極的に導入しています。
近年、加齢黄斑変性、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫の治療として抗VEGF(血管内皮増殖因子)治療が標準治療になっており、頻回の硝子体注射を必要とする患者さんが増えています。2018年4月から月曜日から金曜日までこの黄斑浮腫の治療を専門に行う外来を設置しました。かかりつけの先生と連携しながら、スムーズに治療を受けていただけるように工夫していきたいと考えています。

ORA


眼科医募集

当科では後期研修医、眼科医員を募集しております。照会に関しましては人事課を通じてよろしくお願いします。