ホーム > 当センターについて > 特色と取り組み > 高度な医療への取り組み
・アブレーション治療、クライオアブレーション治療
・ICD(S-ICD)、CRTD(特殊ペースメーカー)、リードレスペースメーカー
・早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
・超音波内視鏡下手術
・HLA半合致移植(ハプロ移植)
原則65歳までの再発または難治の血液悪性疾患に対して行っています。
・重症喘息に対する生物学的製剤による治療
・気管支内視鏡的放射線治療用マーカー留置術
・一類、二類感染症を含む輸入感染症診療
・高度進行がんに対する内視鏡手術
・インプラントを用いた乳房再建
・多焦点眼内レンズ
・乱視矯正眼内レンズ
・術中屈折モニタリング装置(術中リアルタイム屈折ガイダンスシステム)
・難治性疾患への積極的手術加療(硝子体手術)
・顔面深部、頭蓋底腫瘍に対する手術
・高度感音難聴に対する人工内耳および残存聴力活用型人工内耳(EAS)埋込術
・前頭洞病変、眼窩内病変に対する鼻内内視鏡下手術(V型)
・下咽頭癌、中咽頭癌、喉頭癌に対する内視鏡下経口的手術
・高度進展真珠種性中耳炎に対する側頭骨手術
・ロボット手術(良性子宮腫瘍・子宮体がん)
・腹腔鏡下手術
・子宮鏡下手術
・ロボット支援手術(前立腺がん、腎がん部分切除、浸潤性膀胱がん)
・腹腔鏡手術(後腹膜、骨盤内リンパ節郭清など)
・尿路結石 f-TUL導入による治療法の変化
・術中CT、ナビゲーションシステムを用いた脊椎固定術、骨盤骨折手術
・ナビゲーションシステムを用いた人工関節手術
・脳動脈瘤など脳血管病変に対する最新の器具を用いた脳血管内治療
・急性期、主幹動脈閉塞に対する超急性期血行再建術の取り組み
低侵襲心臓大血管手術
①心拍動下冠動脈バイパス手術
②胸部及び腹部大動脈瘤に対するステントグラフト挿入術
③心臓血管外科領域における内視鏡手術の応用
・遊離皮弁術を含む各種再建手術
・全身麻酔下の抜糸を併用した小児形成外科手術
・ハイブリッド手術室におけるCT下マーキングによる病変位置同定
・ステント留置などの気道インターベンション
・手掌多汗症、漏斗胸に対する手術
・320列CTによる高度な画像診断 ・最新機器の導入(320列CT、3T MRI)
・IVR(特に腹部・肝細胞がん)
・被曝量の低減
・読影のクオリティコントロール(専門医による読影)
・安全に造影検査を行うための取り組み(副作用発生時のシミュレーション)
先進医療とは、国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するという観点から、保険診療との併用を認めることとしたものです。
また、先進医療は、健康保険法等の一部を改正する法律(平成18年法律第83号)において、「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされています。
※詳細については、実施診療科窓口へお尋ねください。
※治療費については、上記費用(保険診療外)以外に保険診療分の費用を請求させていただきます。
技術名 | 核磁気共鳴画像一経直腸的超音波画像融合画像に基づいた前立腺生検 |
---|---|
対象疾患 | 前立腺がん |
内容 | MRI画像と超音波画像を融合させ実施する生検法。超音波画像のみで行う従来の方法に比べてより小さな病変も見つけることができる。 |
費用 | 110,000円(税込) |