ホーム > 当センターについて > 特色と取り組み > 高度な医療への取り組み
・心不全診療におけるチーム医療
・重症虚血肢に対するチーム医療
・大動脈弁狭窄症に対する TAVR(経カテーテル的大動脈弁置換術)
・僧帽弁閉鎖不全症に対するカテーテル治療(マイトラクリップ)
・胸部・腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術
・冠動脈石灰化病変に対する特殊カテーテル治療(ロータブレーター・ショックウェーブ)
・早期がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)
・超音波内視鏡下手術
・HLA半合致移植(ハプロ移植)
原則65歳までの再発または難治の血液悪性疾患に対して行っています。
・重症喘息に対する生物学的製剤による治療
・気管支内視鏡的放射線治療用マーカー留置術
・脳神経内科疾患の承認済み遺伝子治療
(対象疾患:家族性アミロイドポリニューロパチー、脊髄性筋萎縮症)
・ボツリヌス毒素を用いた治療
(対象疾患:半側顔面痙攣、眼瞼痙攣)
・モノクローナル製剤を用いた片頭痛治療(2021年7月上旬〜)
(対象疾患:従来の治療薬でのコントロールが不十分な片頭痛)
・一類、二類感染症を含む輸入感染症診療
・高度進行がん(胃・食道・大腸・肝臓・膵臓)に対する内視鏡手術
・高度進行がん(胃・食道・直腸)に対するロボット支援下手術
・新しい再建法(mSOFY法)の開発
・高難度肝胆膵外科手術
・インプラントを用いた乳房再建
・多焦点眼内レンズ
・乱視矯正眼内レンズ
・術中屈折モニタリング装置(術中リアルタイム屈折ガイダンスシステム)
・難治性疾患への積極的手術加療(硝子体手術)
・顔面深部、頭蓋底腫瘍に対する手術
・高度感音難聴に対する人工内耳および残存聴力活用型人工内耳(EAS)埋込術
・前頭洞病変、眼窩内病変に対する鼻内内視鏡下手術(V型)
・下咽頭癌、中咽頭癌、喉頭癌に対する内視鏡下経口的手術
・高度進展真珠種性中耳炎に対する側頭骨手術
・ロボット手術(子宮体がん)
・腹腔鏡下手術
・ロボット支援手術
限局性前立腺がんに対するロボット支援前立腺全摘除術
小径腎がんに対するロボット支援腎部分切除術
浸潤性膀胱がんに対するロボット支援膀胱全摘除・体内尿路変向術
腎盂尿管移行部狭窄症に対するロボット支援腎盂形成術
・3D腹腔鏡手術
後腹膜・骨盤内リンパ節腫脹にたいする腹腔鏡下リンパ節廓清術
骨盤臓器脱にたいする腹腔鏡下仙骨膣固定術
生体腎移植ドナーに対する腹腔鏡下腎採取術
・尿路内視鏡手術
尿路結石にたいするECIRS(経皮・経尿道同時内視鏡手術)
間質性膀胱炎に対する膀胱水圧拡張術
大きな前立腺肥大症に対するHoLEP(経尿道的レーザー前立腺核出術)
・生体腎移植、献腎移植
・検査
前立腺がん疑いに対するMRI撮影及び超音波検査融合画像に基づく前立腺針生検法
小径腎がんに対する腎部分切除シミュレーション(Vincentによる3次元画像解析)
・ハイブリッド室・術中CT・ナビゲーションシステムを用いた脊椎固定術、骨盤骨折手術
・デジタルソフトを用いた手術計画、ナビゲーションシステムを用いた人工股関節手術、人工膝関節手術
・脳動脈瘤など脳血管病変に対する最新の器具を用いた脳血管内治療
・急性期、主幹動脈閉塞に対する超急性期血行再建術の取り組み
低侵襲心臓大血管手術
①心拍動下冠動脈バイパス手術
②胸部及び腹部大動脈瘤に対するステントグラフト挿入術
③心臓血管外科領域における内視鏡手術の応用
・遊離皮弁術を含む各種再建手術
・全身麻酔下の抜糸を併用した小児形成外科手術
・小児形成外科診療
・ハイブリッド手術室におけるCT下マーキングによる病変位置同定
・ステント留置などの気道インターベンション
・手掌多汗症、漏斗胸に対する手術
・320列CTによる高度な画像診断 ・最新機器の導入(320列CT、3T MRI)
・IVR(特に腹部・肝細胞がん)
・被曝量の低減
・読影のクオリティコントロール(専門医による読影)
・安全に造影検査を行うための取り組み(副作用発生時のシミュレーションなど)
・体外受精
・顕微授精
・精子や胚の凍結保存
・無精子症に対する精巣精子を用いた顕微授精
・がん患者さんの妊孕性温存療法(卵子・受精卵保存)
・がん患者さんの妊孕性温存療法(精子保存)
先進医療とは、国民の選択肢を拡げ、利便性を向上するという観点から、保険診療との併用を認めることとしたものです。
また、先進医療は、健康保険法等の一部を改正する法律(平成18年法律第83号)において、「厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた療養その他の療養であって、保険給付の対象とすべきものであるか否かについて、適正な医療の効率的な提供を図る観点から評価を行うことが必要な療養」として、厚生労働大臣が定める「評価療養」の1つとされています。
※詳細については、実施診療科窓口へお尋ねください。
※治療費については、上記費用(保険診療外)以外に保険診療分の費用を請求させていただきます。
現在は、ありません。