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多くの日本人は、塩分を取り過ぎていると言われています。塩分の取り過ぎは、生活習慣病の代表である高血圧の一因であることが分かっています。また、さまざまな臓器にも影響するので、塩分を控えても美味しく食べられる工夫、レシピをご提案します。
2026/03/02

春に旬を迎えるアスパラガスと薄切り牛肉を使った主菜になるレシピをご紹介します。牛肉は、脂身の多いロース肉やバラ肉ではなく、たんぱく質や鉄分が多い赤身のモモ肉を選んでください。
材料 (1人分)
牛もも赤身(スライス) ・・・・・・60g(2枚)
グリーンアスパラガス・・・・・・20g(1本)
人参・・・・・・・・・・・・・・20g(中1/8本)
セロリ・・・・・・・・・・・・・20g(1/10本)
砂糖 ・・・・・・・・・・・・・・3g(小さじ1)
濃口醬油 ・・・・・・・・・・・・6g(小さじ1)
酒 ・・・・・・・・・・・・・・・5g(小さじ1)
植物油 ・・・・・・・・・・・・・4g(小さじ1)
作り方
①人参は皮をむく。セロリは外側のかたいスジを取り除く。アスパラガスは、はかまを取り、すべて長さ4~5㎝、幅5㎜のせん切りにする。
②まな板に牛肉を縦長に広げ、人参、セロリ、アスパラガスを等分して手前に置き、牛肉で野菜を巻く。
③フライパンに食物油をひいて熱し、巻き終わりを下にして置き、弱火~中火で約焼く。途中、菜箸で転がしながら焼き色をつける。
④砂糖、濃口醬油、酒を合わせた調味料をフライパンに回し入れ、絡めながら焼く。
⑤食べやすい大きさに切って、盛り付ける。
料理のポイント
分量は1人分ですが、作りやすい量に倍量してください。
野菜は、細い千切りにすると、火が通りやすく、やわらかい食感になります。太さがある場合、調味料と一緒に水を入れ、フタをして蒸し焼きにすると、野菜まで火が通ります。
調味料は少な目ですが、牛肉のうま味、野菜の風味で食が進みます。
セロリが苦手な場合は、青ネギ、ミョウガ、セリ、ニラなどの香味野菜に変更しても美味しくできます。牛肉を豚肉の薄切り肉に変更しても同様に作れます。
いろいろな食材で作ってみてください。
彩りもよいので、お弁当のおかずにもピッタリです。
■栄養量(1人分)
エネルギー 142kcal
塩 分 1.1g
(文・写真) 日本赤十字社和歌山医療センター 栄養課