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多くの日本人は、塩分を取り過ぎていると言われています。塩分の取り過ぎは、生活習慣病の代表である高血圧の一因であることが分かっています。また、さまざまな臓器にも影響するので、塩分を控えても美味しく食べられる工夫、レシピをご提案します。
2025/08/04

切り干し大根が水に戻しただけで食べられる便利な食材なので、味変(アレンジ)をご紹介します。柑橘類の酸味と食感で、減塩につなげます。
材料 (1人分)
切干し大根 ・・・・・・・・・10g
玉ねぎ ・・・・・・・・・・・20g(1/10個)
人参 ・・・・・・・・・・・・15g(1/10本)
レモン ・・・・・・・・・・・10g(1/10個)
オリーブオイル・・・・・・・・3g
濃口醬油・・・・・・・・・・・4g
こしょう・・・・・・・・・・・少々
作り方
①切干し大根はたっぷりの水に入れて戻し、しっかりと水気をきる。
②玉ねぎは薄切りに、人参は5cmの長さに切って皮をむき、ピーラーで薄くスライスする。両方とも、水のはったボウルに入れてバラバラにほぐし、ザルで水気をきる。
③レモンは、汚れや農薬などを落とすよう皮をしっかりとこすり洗いし、薄いいちょう切りにする。
④ボウルにオリーブオイル、濃口醬油、こしょうを入れて混ぜ、水気の切った切り干し大根、玉ねぎ、人参、レモンを入れて和える。
料理のポイント
材料は1人分ですが、作りやすい量に倍量してください。
生の玉ねぎには辛味があるため、よく水でバラくように洗ってください。人参も水にさらすと、パリッとした食感が楽しめます。
レモンの酸味・苦味と醤油が、意外と合います。
レモン果汁だけ使った場合よりも、果肉を噛んだときにより強く酸味を感じたり、皮の食感や苦みがアクセントになり、薄味でも食べ勧められます。
皮の硬さや苦みが苦手な方は、皮をむいて、果肉を細かくして入れてください。
ドレッシングを各自でかけると、多くかけてしまうことがあります。あらかじめ、味をつけておくと、「つい、かけ過ぎた」ということが減ります。
■栄養量(1人分)
エネルギー 70kcal
塩 分 0.7g
(文・写真) 日本赤十字社和歌山医療センター 栄養課