日頃抱えてしまっている料理のお悩みが少しでも楽になれば…。そんな思いで、病院の管理栄養士が考えたレシピと食材についてのあれこれを記事にしています。体にもお財布にも心にもやさしいレシピをご提供していきます。

長ねぎのキムチーズ焼き

2020/01/06

 

寒さが増し、冷え性に悩まされている方も多いのでは?

冷え性は血液循環が悪いために起こり、食生活の乱れや運動不足、ストレスなどの要因で進行し、最近では低体温の人も増えています。

 

体温が1℃下がると1日約140kcal分も代謝が落ち、体のバランスが崩れてしまうので、体を温める食材を使った温かい食事を摂ることをおすすめします。

 

長ねぎは冬が旬で栄養価が高まっており、体温上昇効果もあるので冷え対策にもってこいの食材です。長ねぎの辛味成分であるアリシンには、ビタミンB1の吸収を助けて血行促進、疲労回復、殺菌作用など様々な働きがあり、火を通すと甘みに変わる特徴があります。

 

また、キムチの唐辛子に含まれるカプサイシンは、カイロや温シップにも使われているほど体温を上昇させ、血液循環を良くする作用があります。

 

 

材料(1人分)

長ねぎ……………………1/2本

キムチ……………………大さじ2杯分程度

溶けるチーズ…………… 大さじ2

パン粉……………………小さじ1

 

作り方

① 長ねぎは5mm幅の斜め切りにし、皿に並べる。

② ①の上にキムチ、溶けるチーズの順にのせ、最後にパン粉を散らす。

③ トースターで5~10分焼き、焼き目がついたらできあがり。

 

料理のポイント

長ネギや青ネギなどは、切った後は乾燥しないように容器やビニール袋に入れておくと、冷蔵庫で数日保存できます。冷凍すると長期に保存でき、すぐに使えて便利です。

 

ハムやちくわ、ツナ缶などを加えると食べごたえが増し、おかずにも酒の肴としてもおススメです。

 

長ネギ、キムチの後、卵を割り入れてからチーズやパン粉を振り入れると、キムチの辛さをマイルドにして食べやすくなり、タンパク質量も増やせます。

 

 

■栄養量(1人分)

エネルギー 106kcal

タンパク質   5.5g

 

(文・写真) 日本赤十字社和歌山医療センター 栄養課

詳しくはこちら

日赤和歌山医療センターHP

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