日頃抱えてしまっている料理のお悩みが少しでも楽になれば…。そんな思いで、病院の管理栄養士が考えたレシピと食材についてのあれこれを記事にしています。体にもお財布にも心にもやさしいレシピをご提供していきます。

夏にお酢(す)すめ!『混ぜご飯』

2019/07/01

食欲不振や体のだるさを感じていませんか?

 

これらは、夏バテ症状の1つと言われています。

 

暑い日が続き、ついつい喉ごしがよく、食べやすい麺類や冷たいものに偏ると、栄養のバランスが崩れてしまいます。

 

今回のように酢を使った料理は、胃液の分泌を促進して消化酵素の働きを活発にするため、食欲を増進させる効果があります。

 

また、酢に含まれるクエン酸は疲労の原因となる乳酸を分解し、肩こりやイライラ、パソコンによる目の疲れなどの症状も解消してくれます。

 

 

材料

ご飯       180g(茶碗1杯)

鮭フレーク    大さじ2

きゅうり     1/2本

ごま       小さじ1

すし酢      大さじ1.5

塩        少々

 

 

作り方

① きゅうりはスライサーで薄切りにし、塩をふり水気を切る。

② ボウルにご飯を入れ、すし酢とごまを加えて混ぜる。

③ ②に①と鮭フレークを入れて混ぜ合わせる。


 

 

料理のポイント

きゅうりは、全体の95%が水分でパリパリと食感がよく、体を冷やす作用がある夏が旬の野菜です。

カリウムが比較的多く含まれているので利尿作用があり、むくみ対策にも良いでしょう。

 

今回は、包丁を使わずにスライサーを使って簡単に作れるレシピをご紹介しました。

 

ひと手間加えて、シソの葉や茗荷など旬の食材をプラスすると、さらに風味や栄養価が増し、食欲のそそる混ぜご飯になります。

 

鮭フレークをツナ缶やカニかまぼこなどに替えたり、らっきょう、たくあん、柴漬けなどの漬物を加えたりしても、見た目や味も変わるので、お好きな具材を組み合わせてみてください。

 

■栄養量(1人分)

エネルギー・・・371kcal

タンパク質・・・15.4g

カリウム・・・・・228mg

 

 

詳しくはこちら

日赤和歌山医療センターHP

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