院内で、地域で、色々な活動をしている当センター。 あんなこと、こんなこと、ありました! やりました!!  診察などでご来院いただいているとき、入院治療されているとき、それ以外の時間にも実施したことをご報告していきます。

全館に無料Wi-Fi導入しました

2021/04/28

4月21日(水)、当医療センターの全館(本館、南館、西館)に無料でご利用いただけるWi-Fiを整備しました。

 

これまでは、外来フロアの数ヵ所に和歌山Wi-Fiを設置していました。

また、本館11階病棟(全室個室・特別室仕様)も、患者さんからのご寄付により2018年4月からWi-Fi設備を整備していました。しかし、一般病棟や外来の待合にはWi-Fi設備がなく、患者さんの声を寄せていただくご意見箱にもWi-Fiを要望する投書を数多くいただいている状況でした。

 

現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、当医療センターでも入院患者さんへの面会禁止を実施しています。新型コロナの重点医療機関として、これまで(4月16日現在)287名の患者さんを入院治療しています。その隔離された環境で治療を受けられている患者さんや、面会禁止に協力いただいている一般病棟の入院患者さんに、スマートフォンなどで、ご家族・友人とアプリを使った電話やビデオ通話などが通信制限なく利用できるWi-Fiの整備は最優先課題であると考えてきました。

 

 

当医療センターは、和歌山県基幹災害拠点病院に指定されています。

2つ目の目的として、南海トラフ地震などの被災時には全国から駆けつける赤十字常備救護班の受援の受け入れや、他の医療機関からの傷病者をヘリポートから他県へ搬送する中継施設となる可能性などもあり、災害時のインターネットによる通信環境の整備も必要なためWi-Fiが果たす役割は大きいと考えています。

 

天井に設置したWi-Fiアンテナ

 

今回のWi-Fi整備では、全館に約150機のアンテナを設置する大がかりな工事を行いました。院内すべての場所に設置する費用の捻出は、当医療センターにとって大きいものでしたが、Wi-Fi整備はコロナ禍で患者さんから求められるサービス機能の筆頭であると考え、可及的速やかな整備を心がけました。

 

院内各所に張り出したポスターを見ながら、Wi-Fi接続のパスワードを入力されている患者さんをちらほら見かけます。思い切って整備して良かったと実感しています。

 

今後も、患者さんの目線に立ち、快適で治療に専念いただける環境整備に努めていきます。

 

 

活動レポートでは、様々な活動のご報告、裏話などをお届けします。次回も、お楽しみに!

詳しくはこちら

日赤和歌山医療センターHP

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