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保険薬局の方へ、薬剤返書サマリー返書のお願い


施設間服薬情報報告書(トレーシングレポート)について

薬薬連携向上の一環としてトレーシングレポートを導入しています。

・一般

・がん


薬剤管理サマリー返書のお願い

当医療センター薬剤部では、退院後の薬学的ケアを地域で継続するための情報連携ツールとして「薬剤管理サマリー」を作成し、連携施設や保険薬局への情報提供に努めています。

「薬剤管理サマリー」を受けとられた施設や保険薬局は、伝達の必要な患者情報がございましたら、以下の「薬剤管理サマリー(返書)」を用いて、返信いただきますようお願いいたします。


吸入指導の際にご利用ください


がん化学療法レジメン一覧

がん薬物療法を受ける患者さんの適切な投薬管理のために、がん化学療法レジメンを掲載しています。
ご不明な点がありましたら、薬剤部まで問い合わせください。
TEL:073-422-4171(代)

【ご利用にあたっての注意事項】
患者さん・一般の方への情報提供を目的としたものではありません。
適切な投薬管理の実践以外を目的とした使用や無断転用は禁止します。
投薬量・投薬スケジュール等は、患者さんの状態によって変更される場合があります。

 [2024(令和6)年8月現在]

▶ 食道 ▶ 
▶ 肝胆膵 ▶ 大腸
▶ 頭頸部 ▶ 
▶ 血液 ▶ 泌尿器
▶ 乳腺 ▶ 婦人
▶ 軟部・皮膚・脳・その他  

フォーミュラリーについて

フォーミュラリーとは、医薬品の有効性・安全性など科学的根拠と経済性を総合的に評価して、医療機関や地域ごとに策定する医薬品の使用指針となります。
当医療センターでは、2021(令和3)年からフォーミュラリーを導入しています。標準薬物治療の推進、医療費の抑制および病院や診療所、保険薬局との連携による地域医療の質の向上を目的として、当医療センターが定めるフォーミュラリーを公開します。

※ 企業のプロモーション等で、本フォーミュラリーを利用することは禁じています。


院外処方せん簡素化プロトコルマニュアル

調剤上の典型的な変更に伴う疑義照会を減らし、処方医師の負担軽減を図る目的で「院外処方せんにおける疑義照会簡素化プロトコル」を運用しています。


減数調剤について

2021(令和3)年10月1日(金)より、全ての処方箋備考欄に「残薬調整後の報告可」の記載を追加いたします。


院外処方せんに記載されている検査値について

院外処方せんに検査値(13項目)を印字しています。


当医療センター採用薬品について

当医療センターにて採用、もしくは削除となった医薬品を掲載しています。