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働きやすい魅力ある病院を目指して


魅力ある病院づくり

専門性をのばす研修体制

学術講演会

京都大学大学院医学研究科教授など外部から講師を招き、講演会を開催しています。講演後には、質疑応答なども活発に行われています。
 
 


キャンサーボード

毎月1回開催。手術、放射線診断、放射線治療、薬物療法、病理診断科、緩和ケアに携わる医師の他、全ての診療科・部門のスタッフが参集し、患者さんの症状、状態、治療方針を検討、意見交換をしています。
2~3診療部門によるミニキャンサーボードも頻回に開催しています。

クリティカル研修

毎月第1・第3木曜日、昼食持ち込みスタイルで感染症診療に関する勉強会を開催しています。その他、画像読影や縫合、手術支援ロボットの操作研修など、多彩な研修をそろえています。

院内開催での資格修得支援

1.JMECC(Japanese Medical Emergency Care Course) 日本内科学会主催の救急蘇生講習会
2.ICLS(Immediate Cardiac Life Support) 日本救急医学会主催の救急蘇生講習会
3.NCPR(Neonatal Cardiopulmonary Resuscitation) 日本周産期・新生児医学会主催の新生児蘇生法講習会
4.EMEC(Emergency Medical Evaluation and Care) 救命救急診療シミュレーションコース
5.ELNEC-J(End-of-Life Nursing Education Consortium Japan) コアカリキュラム 看護師教育プログラム

赤十字施設の看護師キャリア開発ラダーに沿った看護師研修

赤十字施設の看護師キャリア開発ラダーシステムを導入しており、段階的に設定された到達目標に向かってステップアップしていけるように様々な研修を計画しています。

臨床研究を支持する体制

京都大学医学部附属病院 臨床研究教育・研修部 CLiP Extension

医療者のための臨床研究遠隔学習プログラムで、1年間をかけてビデオ講義を視聴し基礎編、応用編、演習を学びます。講義の最後に修了認定試験があります。

科学研究費事業への取り組み

平成29年8月31日に、文部科学省より科学研究費補助金取扱規定第2条第1項第4号に規定されている研究機関に指定されています。

医学雑誌

1983年(昭和58年)に Medical Journal of Wakayama Red Cross Hospital 第1巻 を発行。以来、毎年臨床研究やチーム医療や業績改善など、当センターにおける医療を取りまく様々な研究についての論文を募集し発行する他、優秀論文表彰および優秀論文発表会を開催しています。

病院図書室

院外からもオンラインで文献検索できるデータベースや情報検索サポートツールを数多く有する職員用の図書室を設置しています。

多目的ホール

本館12階に可動式客席を備えた300名以上収容可能なホールを設置。研修会や講演会を定期的に開催しています。

 

出張について

日本赤十字社旅費規則に則り、学会出張、業務にかかる施設見学、他施設での研修の費用を支給します。

赤十字ならではの研修

国際救援

当医療センターを含めた各国際医療救援拠点病院、および、国際赤十字が主催する研修会など、赤十字内外も含めて派遣職員の育成および能力強化のため各種研修会への参加を推奨しています。

災害救護

常備救護班は年2回の必須研修に参加する他、赤十字の近畿ブロック合同訓練、その他関係団体の訓練にも参加しています。資機材の使用法や災害情報のPC入力の習熟等、災害対応能力の向上に努めています。

赤十字看護師育成プログラム(救護員としての赤十字看護師研修)

3年間で計画的に、赤十字の歩みや活動、日本赤十字社の救護活動の実際を学び、災害演習では搬送方法やトリアージについて学びます。

その他の研修

下記項目の研修を全ての職員を対象に行っています。
・個人情報の取扱い
・医療安全・院内感染対策
・ハラスメント防止
・保険診療
・医療機器の取扱い など


福利厚生・就労環境

全館職員用Wi-Fi完備
24時間、院内のどこからでも時間無制限で利用可能です。

院内施設(売店、レストラン、コーヒーショップ、理容・美容室)の職員割引
互助会特約店の割引
会員制リゾートホテル「エクシブ」の利用
職員食堂

本館最上階である12階にあり、 和歌山市内を眺めながら食事ができます。

職員用展望ラウンジ

せせらぎの庭

小川やあずまやを配した2,000㎡を超える中庭を設けています。

リハビリや憩いの場として活用しています。冬季には、イルミネーションも実施しています。

互助会クラブ一覧
体育部
・野球クラブ、軟式庭球クラブ、バレーボールクラブ、卓球クラブ、硬式テニスクラブ、ソフトボールクラブ、応援団クラブ、フットサルクラブ

文化部
・写真クラブ、華道クラブ、手芸クラブ、着付教室クラブ、書道クラブ、短歌クラブ、音楽クラブ、コーラスクラブ、よさこいクラブ、手話クラブ

 
 

職員参加イベント

互助会旅行(日帰り)

互助会旅行(一泊二日)

文化祭

体育祭

サマーコンサート

赤十字主催のスポーツ大会

紀州ぶんだら・よさこい祭り

互助会クリスマスパーティー

 

全社的福利厚生事業

日本赤十字社全社的に統一した福利厚生事業を実施しています。

 

結婚祝金

出産祝金

死亡弔慰金

日赤グループ保険(生命保険)

日赤積立年金

団体総合生活保健(がん・介護・フルガード補償)

自動車保険 など


休暇一覧

年次有給休暇

特別有給休暇

介護休業等

慰労有給休暇

公症休務

産前産後休暇等

生理休暇

育児休業 など
 


育児と仕事を
両立できる環境を整えています

あすなろ保育園

当医療センターあすなろ保育園は、正職員および常勤嘱託職員の乳幼児を受託し、心身ともに健やかな育成を図り、豊かな人間形成の基礎を培うことを目標としています。

保育については、定員を100名とし、0才(出産後の勤務する日から開始)から6才(小学校就学)までを対象に通常保育(9時~17時30分)を行い、申し込み制にて夜間保育(月12回)、土・日・祝日における保育も行っています。
(※ 通常保育時間帯の前後1時間を送迎の時間として設けています)

保育士有資格者を認可保育所に準じて配置し、年間行事として遠足、夏祭り、運動会、クリスマス会など様々な行事を行っています。

※詳細については、当医療センター総務課までお問い合わせください。

病児保育室

当病児保育室は、正職員および常勤嘱託職員の乳幼児(生後6ヵ月~就学前)を病児の急性期・回復期において一時的に預かることで、職員の育児と就労の支援を目的とし、経験豊富な看護師が保育を行っています。

利用時間は、9時00分から17時30分まで
(※ 8時00分~11時00分までに電話での入室確認、および当センター小児科での受診が必要となります)

※詳細については、当医療センター総務課までお問い合わせください。

 
 

育児短時間勤務

日本赤十字社育児休業規程により、子が満6歳に達する日以後の最初の3月31日まで勤務時間の短縮ができます。


職員宿舎のご案内(医師・看護師)

通勤にうれしい職場近くのマンションをご用意しています
全マンション入居時の敷金、礼金、仲介手数料等の初期費用不要

医師

マンション吹上 全17室(間取り:3DK・4DK)駐車場1台付
岡長マンション 全12室(間取り:3LDK)   駐車場1台付
2棟から選択いただけます。
詳細は下記までご連絡ください。

お問い合わせ先:073-422-4171㈹ 用度課
        (平日9:00~17:30)

専攻医

セラヴィⅢ 全14室(間取り:1K)

お問い合わせ先:073-422-4171㈹ 研修課
        (平日9:00~17:30)

研修医

シャローム 全23室(間取り:1K)
初期研修医専用住宅です。

お問い合わせ先:073-422-4171㈹ 用度課
        (平日9:00~17:30)

看護師

セラヴィⅠ 全28室(間取り:1K)
セラヴィⅡ 全20室(間取り:1K・1LDK)
セラヴィⅣ 全15室(間取り:1K)
3棟から選択いただけます。

 
 

お問い合わせ先:073-422-4171㈹ 看護部
        (平日9:00~17:30)

住宅補助

賃貸の場合は、家賃によって支給額を定めており、購入の場合も一定期間の補助を支給しています。


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