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かかりつけ医を持ちましょう
現在、国では「医療機能の分担および連携」を推進しています。当医療センターにおいても、国の方針に従い病状等が安定している方については、かかりつけ医を持つことをお勧めしています。医療機関間の連携を行い、普段はかかりつけ医に受診し、専門的な検査や治療が必要な場合は当医療センターを受診していただく体制をとっております。
当センターと連携している医療機関を地域別にご案内しています。
よくあるご質問
- かかりつけ医に紹介されると、日赤とは関係がなくなってしまうのですか？
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そのようなことはありません。普段の診療はかかりつけ医が行いますが、当医療センターは専門医としてサポートします。かかりつけ医の指示があれば、紹介状を持参して当医療センターを受診してください。
- かかりつけ医、日赤を受診するときには、それぞれ紹介状は必要なのですか？
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必要です。紹介状はかかりつけ医と当医療センター医師が情報共有する上で非常に重要なものです。必ず持参してください。なお、当医療センター受診時にかかりつけ医の紹介状があると、選定療養費（初診、再診に係る定額負担）はかかりません。
- かかりつけ医に紹介してほしい場合はどうすればよいですか？
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まずは、主治医にご確認ください。病状等が安定しているかを確認していただく必要があります。また、当医療センター医師からかかりつけ医への紹介を提案させていただく場合もあります。かかりつけ医に紹介できると主治医に確認されている方につきましては、本館1階 ①番窓口『患者相談・がん相談・脳卒中相談（かかりつけ医相談）』にてご相談を受け付けています。お気軽にご相談ください。
「会員医師一覧(地域別)」からもお探しいただけますので、ご参照ください。