活動紹介
日赤和歌山看護週間
5月12日は、フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ「看護の日」と定められています。
当医療センターでは、看護の心、介護の心、助け合いの心を多くの方々にご理解いただこうと「日赤和歌山 看護週間」と題したイベントを開催しています。
令和7年度 開催内容【終了】
開 催 日 2025(令和7)年5月13日(火)、14日(水)
時 間 午後1時~午後3時会 場 日本赤十字社和歌山医療センター
玄関ホール・西館1階会議室
参加方法 事前申し込み不要
参加費用 無料
催 し 物 血圧測定・血管年齢測定・骨年齢測定
健康相談・栄養相談・服薬相談・ハンドケア
(13時~15時 玄関ホール)
健康教室 5月13日(火)
①「高齢者社会でいきいきと暮らす
~いつまでもおいしく食べるを続けていくために~」
リハビリテーション課長 玉置 俊男
(午後1時50分~午後2時20分 西館1階101会議室)
②「介護の仕組みとワンポイントアドバイス」
看護係長(在宅看護専門看護師) 戸石 未央
(午後2時30分~午後3時00分 西館1階101会議室)
5月14日(水)
「高齢者社会における高齢者救急の現状と課題」
副院長 兼 高度救命救急センター長 中 大輔
(午後2時00分~午後3時00分 西館1階101会議室)
※ 講演後に、参加者の皆様からの質問にお応えします
ふれあい看護体験
当医療センターでは、和歌山県看護協会と共催し、県下の高校生が看護師の仕事を体験するイベントを行っています。
看護師のユニフォームを着て、病棟で検温や清拭などの看護師の業務を見学したり、看護師の身体手技実習室(スキルラボ室)で、血圧測定や聴診器による呼吸音の確認、車いす移送、ベッド移動などを体験します。
その他に、ICUや手術センター、特別室冒頭、救急外来、災害備蓄倉庫などの見学を行ったり、赤十字の活動動画を視聴します。
【実績】
・令和6年度(2024年8月6日)参加人数 40名
つなごう 看護の“和” ~専門・認定看護師派遣の試み~
県内最多人数を有する専門看護師・認定看護師は、看護部の大きな強みです。
2015(平成27)年にこの強みを活かし、リソースナースの地域医療機関などへの派遣に取り組み始めており、コロナ禍の影響で一時中断していましたが、今回再開する運びとなりました。
少子高齢化、療養の場の多様化など医療を取り巻く環境が変化する中で、看護実践を通し、ともに学び、看護の素晴らしさを分かち合い、そして地域の皆さまがその人らしく住慣れた場所で暮らしていけるよう、地域の看護職の皆さまとともにお手伝いができればと思います。
派遣可能な専門・認定看護師
| がん看護専門看護師 | 在宅看護専門看護師 | 母性看護専門看護師 |
| 不妊症看護認定看護師 | 乳がん看護認定看護師 | 新生児ケア認定看護師 |
| 緩和ケア認定看護師 | がん性疼痛認定看護師 | がん性放射線療法看護認定看護師 |
| 脳卒中看護(リハビリテーション)認定看護師 | がん薬物療法看護認定看護師 | 心不全看護認定看護師 |
| 救急看護認定看護師 | 慢性呼吸器疾患看護認定看護師 | 集中看護認定看護師 |
| 透析看護認定看護師 | クリティカルケア認定看護師 | 認知症看護認定看護師 |
| 手術室看護認定看護師 | 皮膚・排泄ケア認定看護師 | 感染管理認定看護師 |
専門・認定看護師の詳細については、こちら
対象地域
和歌山市内
当医療センター医療連携ネットワークの会員が所属する医療施設 訪問看護ステーション
参加費用
無料 (内容によっては一部有料)
お申込み方法
通知方法
メールで返信します。スマートフォン・携帯電話でメールの受信を拒否設定や迷惑メール対策設定をされている場合は、以下のドメインが受信できるように、設定の確認をお願いします
(①@form-mailer.jp ②@wakayama-med.jrc.or.jp)。
特に、gmail等のフリーメールをお使いの場合、自動返信メールが届かない事例が増えています。
フリーメールをお使いの方は、必ず受信許可設定をお願いします。
申込み後、3営業日が経過しても返信がない場合は、お手数ですが電話でご連絡ください。
申込締切後に、参加のご案内について再度メールします。
お問い合わせ
〒640-8558 和歌山市小松原通四丁目20番地
日本赤十字社和歌山医療センター 看護管理室
担当 新谷
TEL:073-422-4171(代表)
FAX:073-426-1168(代表)
※ 電話は、平日 9:00~17:30にお願いします。
