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院内助産

新しい家族の誕生を、
院内助産の温かい
家庭的な雰囲気で
むかえてみませんか?

院内助産ってなぁに?

緊急時の対応が出来る病院で、分娩を目的に入院する産婦や産後の母子に対して助産師が中心となり、分娩介助やケアをするシステムです。妊婦さんやご家族の意向を尊重しながら、希望する分娩について一緒に考えていきます。
健診は、医師と助産師と交互に行い、何か異常があれば医師が24時間対応します。
分からないことがあれば、本館8階A病棟助産師まで気軽にお問い合わせください。

助産師がサポートできることは?

  • 安全でスムーズな出産に向けての健康管理の支援
  • 希望されるバースプランへの助言
  • 出産の際、産む力を最大限に引き出す支援
  • 母子の安全のために異常の早期発見
  • 出産の振り返りと、産後の授乳や育児への支援

誰でも院内助産をうけられるの?

  • 妊娠37週0日から40週6日のお産である
  • 妊婦健診に定期的に受診され、妊娠経過が順調である
  • 現在治療中の病気がなく、これまでの妊娠・出産に異常がない
  • お腹の赤ちゃんが1人であり、頭位で経膣分娩が可能と産科医師に診断されている
  • 妊婦本人の同意がある
  • 夫もしくは家人の同意がある

これらの事項と、妊娠22週以降当センターでの妊婦健診が継続して受けられる方になります。