新任部長のご紹介

消化器内科部長　赤松　拓司（あかまつ　たくじ）

京都大学医学部を卒業し、同附属病院、当医療センター勤務を経て学位を得た後、2010年に当医療センターに再着任しました。主に、消化管腫瘍に対する内視鏡診療を担当してきました。

地域の皆様から期待され注力しているのは、24時間365日対応している救急疾患、早期がんに対する内視鏡治療、胆膵疾患に対する内視鏡・超音波・Ｘ線等を用いた診療、進行がんに対する化学療法、炎症性腸疾患に対する診療などです。

診療水準の維持・向上や近隣の医療機関との連携、さらには未来を担う後進の教育も合わせて貢献したいと考えています。