ホーム  >  がん診療への取り組み  >  ご案内一覧  >  放射線治療(治療2)

放射線治療(治療2)

がんの放射線治療

がん治療の三大療法は「外科的療法」、「化学療法」、「放射線療法」であり、症状、症例に合わせてこれらの手法を組み合わせ最適な治療を実施します。
放射線療法は放射線をがん細胞に集中させがん細胞を死滅させる手法です。体にメスを入れる必要がないため、痛みなどの体への負担も小さく、治療部位を摘出せず機能温存が可能な点が大きなメリットです。デメリットとしてはがん細胞以外への被ばくがあります。しかし、近年のコンピュータ技術の発展に伴い、がん細胞にのみ集中的に放射線を投与し正常組織への被ばく線量を大幅に抑制した高精度放射線治療(強度変調照射法、定位放射線治療法)が可能になりました。


脳腫瘍における定位放射線治療の一例を提示します。左側が当センターでも実施している定位照射法、右側は全脳照射法になります。定位照射法においては腫瘍にのみ線量が集中しているのが確認できます。
当センターは泉州・和歌山地域において最も放射線治療を実施している施設の一つであり、様々な部位へ高精度放射線治療を実施しています。放射線治療装置だけではなく、それに関わる専門職スタッフ数も充実しています。目に見えない放射線がきちんと狙ったところに照射されているかの品質管理体制も整っており安心して治療して頂けます。

治療方法ならびにQ&Aはコチラ